- 頭痛
- 肩こり
- 顎の痛み
- 体調不良
噛み合わせの悪さは体調だけでなく歯の健康にも影響を与える恐れがあります。
それは虫歯のリスクが高くなると言うことです。
噛み合わせが悪く、歯ブラシが行き届かないような場合は虫歯になりやすくなってしまいます。
治療方法
噛み合わせが悪い状態は2種類あります。
一つ目はご自分の歯の噛み合わせが悪い状態です。
二つ目は治療をした歯(人工の歯)の噛み合わせが悪くなっていることが考えられます。
ご自分の歯を治療する
ご自分の歯の噛み合わせが悪い場合の治療法は矯正歯科となります。
人工の歯を治療する
かぶせ物や人工の歯が原因となる場合はその部分を確認して調整します。
かぶせ物や人工の歯は、治療直後は問題がなくても後からかみ合わせが悪くなってしまうことがあります。
そのような場合はかぶせ物を削る、新しい被せ物を作成することでかみ合わせを治療することが可能です。
開咬(上下に開いている状態)の症例
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治療前
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治療後